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Q&A


 7.アイロン

普段からおなじみのアイロンは、服を作る時にとても重要なアイテムです。
「 縫う 」というと、針と糸やミシンを思い浮かべる方も多いのでは?
アイロンはその相棒と言えるような存在なんです。
ここでは洋裁ならではの使い方のコツを紹介していきます。

<アイロンで何ができるの?>
  • スカートの裾をあげたり縫い代を割ったり、布にきっちり折り目をつける。
  • ミシン目を落ち着かせる。
  • 地の目を直したり( → Q&A地直しを参照 )バイアステープにカーブをつけたり、布の形を整る。
  • 接着芯を貼る( → Q&A接着芯についてを参照

<アイロンについていろいろ>
  1. シャツやハンカチにかけるときは、滑らせるように動かしてると思いますが、服を作るときにはどんな作業でも上から押さえるような感じでアイロンをあてる事が多いです。
  2. 袖ぐりや襟ぐり等のカーブしている部分や、肩線等の斜めになっているところは布が伸びやすいので、かけるときには滑らせてはいけません。
    寸法が変わってしまいます。
  3. ミシンを一箇所かけたら、そこを軽くアイロンで押さえましょう。
    こうするとミシン目が落ち着いてよりキレイに作ることができます。
    その際は、身頃からかけないで縫い代側からアイロンをあてます。

※注意※
アイロンを当てると、シワが伸びたりするだけでなく少しずつ布が傷みます。
またあたりが出ることもあるので、どこをかけるにもアイロンを当てるのは必要最小限に。
かけなくていい所にどうしても当たる場合は当て布をかけて守りましょう。
( 「当たり」とは縫い代が表に響くこと )


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