素朴であたたかさを感じる布をお届けしている生地屋です「生地のヨシムラ」
服作り工房
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第34回:〜 簡単!そして楽しい! 〜

もうすぐ夏本番ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
去年はゲリラ豪雨もあり大変な年でしたが、今年はどんなになるのでしょう!

さて、
今回の服作り工房は、「簡単!そして楽しい!」がテーマです!
まさに、服作り工房らしい企画ですよ。


それでは・・・
▽▼▽

早速、作るモノをご案内!
 
今回はクロバーさんの簡単にできるテンプレートを使って作ることにしました。
どうして、クロバーさんのテンプレートを使ったかといいますと、実はこんなことがありました。
今回一緒に更新する「手作り作品大募集!」のお話をクロバーさんにしたところ、ご応募頂いた方々に参加賞として「クロバーさんの新商品」を、ご協賛頂けることになりました。

そのなかにソーイング「テンプレート」が入っていましたので、まずは服作り工房でご紹介することにしました。



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ソーイング「テンプレート」とは、簡単に正確に型紙が引ける道具です。
下敷きのようなものに穴と印がしてあり、それに沿って直接生地にパターンが描ける優れモノ!
そして、作り方も載っているのでソーイング初心者にも安心です。

その中から今回ご紹介するのはスクエア(四角い)形のバッグができるテンプレートグラニーという形のバッグを作ることにしました。



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グラニーとは、ギャザーなどが入った丸みのあるバッグで、グラニーとは「おばあちゃん」という意味です。
そういえばなんとなくおばあちゃんが使っていたような懐かしい形です。

作る物が決まったので・・・
▽▼▽

制 作

最初に材料と使用する道具をご紹介!
(テンプレートに下記のように載っていました)
○表地…
 品番:94505-02 (34cm×44cm)×2枚

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○裏地…
 品番:Z530-F12
(34cm×44cm)×2枚+ポケット分18cm×22cm

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○芯地…(34cm×44cm)×2枚
○持ち手・リボン(グログランリボン)…2.5cm巾×130cm
○道具は…ハサミ・チャコペン・糸・まち針・縫い針・目打ち
 アイロン・アイロン台・ミシン

☆ 印入れ ☆

表地にテンプレートのパターンにそって印を入れます。
同じく裏地にもテンプレートにそって印を入れます。
そして、裁断します。

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ポケットを付ける位置に印をします。
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☆ ポケット付け ☆

次に、ポケットを作ります。
ポケットは生地が薄地なら2重に、厚地なら一重がおすすめです。
今回は比較的しっかりした裏地を使ったので、一重で作りました。
ポケット口は三つ折りにします。
そして、ピンで留めます。

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続いて、ミシンで縫います。
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☆ タック、ダーツ ☆

表・裏タックとダーツを縫います。
まず、アイロンで押さえピンで留めます。

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タックに止めミシンをします。
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中表にして前後を縫い合わせます。


裏地も同じく中表にして前後を縫います。
そして、表袋の中に裏袋を外表に合わせて入れ、袋口をジグザグミシンで縫い合わせます。

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☆ 持ち手を付けます ☆

  • グログランリボンを切り分けします。
  • 49cm2本は端と端を縫い代1cmで縫い合わせ輪にします。
  • リボンをそれぞれ2つ折りにしてアイロンをあてます。
  • 袋口の直線部分は16cmのリボンではさんで縫いつけます。
  • 輪にしたリボンのはぎ目を、バッグ本体の脇に合わせ、袋口の曲線部分をリボンではさんで縫いつけます。

☆ リボン付け ☆

最後は残ったリボンを使って、
おまけでデコレーションしました。

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完 成!

可愛いバッグの完成です。


社内でも今回のバッグは
とっても評判が良かったです。

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最後に、ちょっと一言!

クロバーさんのご厚意でご協賛頂いたテンプレートですが、バッグ以外にも帽子やポーチなどもあります。
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今回使用したテンプレートは8種類のデザインのバッグを作ることができます。
そして、一つのテンプレートで何回でも使いまわしができますし、生地をかえれば無限大のバッグができます。

生地のヨシムラ(clothland)では、秋冬からクロバーさんのテンプレートの取り扱いを考えております。

皆さん、ぜひ使ってみてください。

取り扱いまで、今しばらくお待ちください。

それでは、今回はこれでお終いです。

次回もお楽しみに...



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